リピーター馬はどうだったか(ヴィクトリアマイル2017)

レースの結果

今年のヴィクトリアマイルは、6人気のアドマイヤリード(ルメール)が優勝。

続いてデンコウアンジュ(11人気)、ジュールポレール(7人気)と入り、スマートレイアー以外の人気馬は掲示板にすら載れなかった。

このレースは、連続して出走するいわゆるリピーター馬が多いことは、先の記事で書いた通りだ。

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では、今回はどうなったかを検証しておこう。

 

出走馬と着順

リピーター馬は6頭だった。

4回目のスマートレイアー、2回目が5頭(ウキヨノカゼ、クイーンズリング、ミッキークイーン、ルージュバック、レッツゴードンキ)の計6頭である。

先の記事にも載せた表を今年の分を追加したものを再掲する。

ヴィクトリアマイル

 

スマートレイアーが善戦してアタマ差の4着だったが、残念ながら、0-0-0-6 1頭も馬券に絡むことはできず惨敗である。

 

条件の検証

いくつかの好走・凡走条件を示したが、どうだったかを確認する。

(買い条件 1)1〜5人気の馬
(買い条件 2)前年好走後、人気を落としている馬
(買い条件 3)本レース以外の東京G1実績のある馬

(消し条件 1)前年 9着以下の馬
(消し条件 2)8歳以上の高齢馬
(消し条件 3)13人気以下の馬

 

これらを各馬に当てはめてみる。

馬名(着順) 買い
条件1
買い
条件2
買い
条件3
消し
条件1
消し
条件2
消し
条件3
ウキヨノカゼ(9) × × × × ×
クイーンズリング(6) × × × × ×
スマートレイアー(4) × × × × ×
ミッキークイーン(7) × × × ×
ルージュバック(10) × × × ×
レッツゴードンキ(11) × × × ×

 

結論

今年に限って言えば、設定条件が少なく大雑把すぎたかもしれない。もう少し精査をしていく必要があると思う。

また、先の表を見ればわかるが、各馬は惨敗と言うほどでもない。

実際、スマートレイアーは2着のデンコウアンジュとクビ・アタマ差で同タイムだし、11着のレッツゴードンキでも2着とは0.5秒差だったので、馬場や展開一つで着順は変わっていたのかもしれない。

 

現時点では、条件の見直しと他のファクターと合わせて予想したほうが良いのだろうと思う。