ヴィクトリアマイル 2017(レーティング予想)

レーティング予想は使えるのか

今春からの主にG1レースで参考にしているレーティング情報だが、少なくともG1レースに限って言えば、かなり有効に働いていると感じている。やはり「G1は格」と言われるだけあって、強い(と考えられている)馬たちの好走が目立つ。一方で期待外れだったり、関係なく好走する穴っぽい馬もいるのも事実だ。

このあたりは、今後研究していくしかないが、今週行われるヴィクトリアマイルでも有効なのだろうか。

過去データについて、傾向を調べてみた。

 

レース傾向

春のG1戦線では、桜花賞とこのヴィクトリアマイルのみが牝馬限定戦となる。桜花賞は3歳同士なので比較しやすいが、ヴィクトリアマイルは4歳以上の古馬たちで、何度も対戦している場合もあって比較しづらいイメージである。

過去10年で1人気馬は、3-3-0-4 で比較的好調と言えるが、2桁人気の馬も馬券に絡むことが多く侮れない。先週のNHKマイルCでも同じようなことを書いた気がするが…

また、ストレイトガールやヴィルシーナの連覇だけでなく、ホエールキャプチャ、ブエナビスタ、ウオッカなど連続して馬券に絡むことが多いのも特徴である。これは、牝馬限定G1というレースの性格から有力馬が毎年参戦してくることなどが影響しているのだろうと思われる。

 

レーティングの傾向

過去のレーティング情報を見てみよう。

JRAのサイトで確認できた2009年〜2016年のレーティング値はこうだった。

ヴィクトリアマイル

わかりやすくするため、各年の1〜3位を色付している。

2009年のウォッカ、2010、2011年のブエナビスタ、2016年のショウナンパンドラは抜けた値となっていて、馬券に絡んでいるが、2014年はメイショウマンボとデニムアンドルビーで明暗が分かれている。

その他の年では飛び抜けた馬がおらず、混戦となっているが、上位3位までの馬が馬券に絡んできている。

前年/当年とも数値のない馬は苦戦。唯一2009年のショウナンラノビアは1番枠からスローペースで逃げ粘ったパターンである。

では今年はどうなのか。
ヴィクトリアマイル

抜けた馬はいないが、ミッキークイーンが安定していて、前年/当年ともに1位の数値である。

 

結論

他の情報や当日の気配なども気になるが、やはりレーティング上位の馬を軸にすべきだろう。今年はやはり、ミッキークイーンだろうか。

ただ、先週のNHKマイルC同様にヒモ荒れが目立つレースである。

ミッキークイーンを軸にレーティング上位馬を対抗にした3連複馬券が妥当なところだろうか。