(予想)プリンシパルステークス

レース情報

同日に行われる京都新聞杯G2がダービー前哨戦として注目されるが、優先出走権は与えられない(地方馬を除く)ので賞金加算でダービー出走を目指したい馬が中心となるが、本レースは優勝するとダービーへの優先出走権を獲得できる。賞金的に厳しい馬たちはこちらを狙ってくることも多いのではないだろうか。

そういう意味では、重賞ではないが注目したい。

ちなみに、「プリンシパル」というのは、バレエ用語である。バレエ団の中のトップ級ダンサーのことを指す。ダービーでも活躍を期待したい。

 

過去の傾向

「ダービーでの活躍を期待」と書いたばかりだが、現実は甘くない。2006年以降の本レースの優勝馬 11頭のうち、ダービーに進んだのは 10頭だが、0-0-0-10。ルーラーシップの 5着が最高でほとんどが下位入線である。

唯一ダービーに進まなかったアンビシャスは、次走ラジオNIKKI賞に出走し、1人気で1着となり、秋も菊花賞ではなく天皇賞に出走した。

勝馬の前走は、「皐月賞で惨敗」「クラシックトライアルで権利を取れず」「500万を勝ち上がったばかり」といった馬たちが多い。

1人気馬は堅調である。6-2-0-3で、ほとんどが勝ち負けを演じている。一方で、5〜8人気馬が人気の盲点になっているので、連勝系、複系馬券ならこのあたりを狙ってみるのも面白そうだ。

また、調教面ではタイムより調子・気配などを重視したいところである。もちろん当日の気合乗りなども重要だ。

 

予想

有力馬の実力は横並びだと思う。着順は読みづらい。

本命は、エトルディーニュである。

この馬の新馬戦と昨秋のアイビーSにレースメモを残していた。
新馬戦(7人気 3着):4角大きく膨れるも直線伸びて3着を確保した
アイビーS(8人気 3着):相手が強かった

新馬戦では若さが出たが、次走の未勝利戦で勝利。続く札幌2歳SG3では4着と健闘している。アイビーSは1着馬がソールスターリング(阪神JF 1着、桜花賞 3着)、2着馬はペルシアンナイト(皐月賞 2着)だった。

今回のメンバーでは一歩実力は抜けていると思う。NHKマイルCにも登録していたが、こちらに出走してきたのは、ダービーの優先出走権を取りに来たものと考えたい。

予想印
◎エトルディーニュ
○ヘリファルテ
▲チャロネグロ
△レッドローゼス
△ニシノアップルパイ
△スズカメジャー
△ダイワキャグニー