レーティング予想を検討中

G1レースはなかったが…

桜花賞、皐月賞とレーティングを参考にした予想をしてきた(レーティング値だけで決めたわけではないが)

今週の天皇賞(春)でも参考にするつもりだ。

先週は、G1は一休みだったが、3つの重賞があった。

福島牝馬Sは通常予想だったが、フローラSとマイラーズカップではざっくりだが参考にしてみた。

G1以外でも参考になるのかどうかを調べてみたかったのだ。G2、G3など格の違いで差は出るだろうとは想像できるが、今後の研究に役立てたいという意味合いもあった。

 

検証してみた

マイラーズカップ

【レース情報】
4歳以上別定G2戦で、出走頭数も11頭と手頃だ。多くの有力馬の目標は先の安田記念だろう。優勝馬は安田記念の優先出走権を得ることができるのでいわゆるステップレースの位置づけと言えるだろう。

【レーティング情報】
前走のレーティング値と直近3走の最高値を掲載するとこうなる。

着順 馬名 人気 前走
[R]
近3走
[R]最高値
1 イスラボニータ 2 113 117
2 エアスピネル 1 111 116
3 ヤングマンパワー 7 112
4 ブラックスピネル 3 111 111
5 サンライズメジャー 9 105
6 フィエロ 5 108 112
7 プロディガルサン 4 111
8 ダッシングブレイズ 6 105 105
9 アクションスター 10
10 クルーガー 8 113 113
11 シェルビー 11

 

【考察】
・G1以外の重賞レースでは5着以内でなければレーティング値が設定されない。
例えば、ヤングマンパワーの前走は東京新聞杯で6着だったのでレーティング値はない。だが、4着馬(同着で5着馬はいない)とはハナ差で、マイネルアウラート(107)と遜色ないレースだった。
・フィエロは好位で進んだが、直線で詰まってしまったのが痛かった。スムーズならもっと上位だっただろう。
・クルーガーの数値が高いが、これは1年前のこのレースで獲得したもの、つまり今回は1年の休み明けだったので割り引いて考えるべきだろう。

レース中のトラブルなどは仕方がないが、結果的にはレーティング情報だけで取れたレースだった。

 

フローラS

【レース情報】
3歳牝馬によるG2戦で、フルゲート18頭出走頭数も11頭と手頃だ。3着以内でオークスの優先出走権を得る。

【レーティング情報】

着順 馬名 人気 前走
[R]
近3走
[R]最高値
前走/着
1 モズカッチャン 12 500万-1
2 ヤマカツグレース 10 97 500万-2
3 フローレスマジック 2 102 105 G3-3
4 タガノアスワド 3 500万-2
5 レッドコルディス 11 500万-5
6 アロンザモナ 15 97 102 G1-14
7 アドマイヤローザ 4 100 100 OP-2
8 ホウオウパフューム 1 500万-1
11 ザクイーン 5 未勝利-1
14 ディーパワンサ 6 104 G3-6

 

【考察】
・3歳戦ということもあるが、レーティング値を獲得している馬は少なく、5頭のみだった(レーティングは基本的には重賞およびOP特別のみが対象である)
・この時期の3歳牝馬の有力馬は桜花賞などに出走することや上がり馬なども多くて混戦になりやすいので、調教やパドックなど当日の調子を優先すべきだろう。

 

結論は?

どちらのレースも参考情報としては十分役に立つと思われるが、レースによっては優先度を下げたほうが良いこともわかった。

実際に活用するには、もっと精度を上げて予想に役立つように研究が必要だ。

また、予想アプリを改修中なのでうまく情報を取り込んでいきたいと考えている。