【G1予想】ホープフルステークス 2017

第34回
ホープフルステークス

中山 芝 2000m  G1 

レース情報
1984年創設のラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークスが前身で阪神芝1600mで行われていました。1991年にはこれまでの東西に分かれた3歳チャンピオン戦を牡馬・牝馬に分けられたことから、本レースも牡馬・せん馬限定戦となり、距離も2000mに延長、同時にラジオたんぱ杯3歳ステークスに改称されました。

2001年には馬齢表記の変更に伴い、ラジオたんぱ杯2歳ステークスとなりました。また、2004年には提供元の日本短波放送の愛称変更に合わせてラジオNIKKEI杯2歳ステークスに改称されています。

2014年には2歳路線の見直しにより、中山競馬場に舞台を移され、レース名も現在のホープフルステークスになりました。合わせてG3からG2へ、さらに今年からG1へ格上げされました。なお、2013年まで有馬記念と同日に2歳オープン戦として行われていた同名のレースが昇格したものではないとのことです。

レース 傾向

歴史的にややこしい。前身のラジオNIKKEI杯2歳Sは2013年まで阪神で行われていたし、中山に舞台が移った2014〜2016年はG2だが、今年はG1に昇格している。また、2013年以前に行われていたホープフルS(2歳オープン)は中山芝2000mで同じだが、現在のホープフルSの前身の扱いではない。さらに、有馬記念と同日(ラジオNIKKEI杯2歳Sはは前日)に行われていたが、今年から12/28に行われることとなった。

一応、2014〜2016年を参考にするがデータとしては少ないので、馬券に絡んだ9頭(3年間の1〜3着馬)に該当する条件を内容のみ列挙する。

  • 全ての馬が前走勝利(クラスは問わない)
  • 7頭が前走1人気。2頭は2人気だが単オッズは、3.3、4.5倍と1人気に準ずる人気。
  • キャリア1戦が3頭、2戦が4頭、4戦と6戦が各1頭
  • 乗り替わり4頭(初騎乗は3頭)
  • 関東馬 2勝 2着3回 3着1回、関西馬 1勝 2着1回 3着1回
  • 前走距離 2000m 5頭、1800m 3頭、1600m 1頭
  • 最終追切が坂路(6頭)
  • 東京もしくは京都で勝利(8頭)

などである。

レーティングは2歳馬の予想には使えない。当日のパドックや返し馬など馬体の状況をよく確認する必要がある。

レース予想

ジュンヴァルロ、トライン、ロードアクシスあたりが逃げそう。人気が予想されるタイムフライヤー、ルーカス、フラットレー、ジャンダルムは好位を追走しそうだ。フロンティア、アサクサゲンキあたりが逃げそうだ。

コースとしては先行馬有利のはずだが、差し馬が優勢の傾向にある。これは今開催最終週で1ヶ月使われてきたAコースの影響だろう(年明けからはCコース使用)。とはいえ、4コーナーでは10番手以内(先団グループ)でないと厳しいだろう。

予想印

◎はサンリヴァル。キャリア2戦2勝。前走では朝日杯FS 6着のファストアプローチ以下に圧勝。調教も絶好で勝機十分。

ルーカス。調教中の放馬も問題ないだろう。初騎乗だが、M.デムーロとの相性も良さそうだ。

トライン。先の条件のほとんどをクリアしている。あっさり勝たれても驚かない。

ジュンヴァルロ。穴っぽいがチャンスがありそう。アプリ推しの1頭。

予想印

◎ (9) サンリヴァル
○ (10) ルーカス
▲ (5) トライン
★ (12) ジュンヴァルロ
△ (3) ウォーターパルフェ
△ (15) ジャンダルム
△ (16) シャフトオブライト

 

1 Comment

部長

タイムフライヤーが強かった。他にも上位陣は今後に期待がもてそうな馬ばかりだ。この後、来春に向けてどのように成長していくのかをよく見ておきたい。

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