【重賞予想】京都大賞典

[memo title=”レース情報”]1966年にハリウッドターフクラブ賞として創設。1974年に京都大賞典に改称されました。秋の中距離路線への始動レースとして実績馬が集まりやすいレースです。古馬は天皇賞、ジャパンカップ、エリザベス女王杯、3歳馬も菊花賞や秋華賞へのステップレースに進むことが多いようです。
2014年からは、優勝馬に天皇賞(秋)の優先出走権が与えられることになりました。[/memo]

レース 傾向

過去10年で、1人気は(3-2-1-4)でやや物足りない成績。勝馬は1〜5人気が9勝。馬券に絡んだのも7人気まで。唯一の例外は2013年、11人気のヒットザターゲットが優勝。この時の1人気ゴールドシップは5着だった。

開幕週ではあるが、逃げ馬は0-0-0-11(2013年はヴィルシーナが逃げていたが後半はニューダイナスティがハナでこの2頭を逃げと判定)と厳しい。差し有利だが、先行、追込もそれなりに成績を残している。

キングカメハメハ産駒(3-0-1-5)が目立ち、今年は3頭が出走。ディープ産駒が(1-0-2-7)で続く。

堅めの決着が多いのは、コンスタントに高いレーティングを獲得している馬が上位を占めていることからもわかる。例えば昨年の場合、直近3走の平均レーティング上位3頭で決まっている。

レース予想

比較的平穏な結果になることが多いようだ。その傾向は今年も変わらないだろう。レーティング上位馬を中心視していくことにする。

カレンミロティックが逃げるだろうか。シュヴァルグラン、スマートレイアーも好位で進めたいだろう。慌てなくても十分に差し届きそうなので、直線は混戦になりそうだ。

◎はサウンズオブアース。一昨年2着、昨年4着。実力はあるものの勝ち切れず、未だ2勝馬。それでも、G1で2着が3回。そろそろタイトルが欲しいところ。そのためにも、ここは確実に勝っておきたい。休み明けの前走は久しぶりの2000mに戸惑いもあったか。

シュヴァルグラン。こちらもなかなかG1に手が届かない。今回鞍上をデムーロに替える。他馬の出方次第では前走の宝塚記念のようにハナに立つ可能性もある。ただ、京都はどちらかというと苦手な感じがあり、2番手評価とした。

▲ミッキーロケット。京都は菊花賞を含めても2-2-0-2で掲示板を外したことがない。上位2頭には実績面では劣るが、持ち味の差しが決まれば勝ち負けできる可能性は十分にあると思われる。

★はスマートレイアー。牝馬7歳は条件的には厳しいが、まだまだ走りは堅実である。勝利までは難しいかもしれないが、上位争いをすることは間違いないだろう。

予想印
◎(2)サウンズオブアース
○(3)シュヴァルグラン
▲(5)ミッキーロケット
★(4)スマートレイアー
△(7)フェイムゲーム
△(8)トーセンバジル
△(14)レコンダイト