今回の反省馬券は重賞2レース、どちらも中山メインレースの紫苑Sと京成杯オータムハンデである。
反省レース
9.9 中山11R 紫苑S
予想&馬券
印 馬名 | 人気 | 着順 |
◎(7)ポールヴァンドル ○(16)ディアドラ ▲(11)カリビアンゴールド ★(14)ナムラムラサキ △(6)ジッパーレーン △(18)サロニカ △(9)プリンセスルーラー |
4 1 6 8 14 7 10 |
3 1 2 12 16 8 10 |
ポールヴァンドル、ディアドラは馬券に絡むとみた。ポールヴァンドルの単勝と馬連(◎-○▲)と3連複(◎-○-▲★△)を購入。
単勝:7
馬連:7−11,16(2点)
3連複:7−16−6,9,11,14,16(5点)
結果&反省点
直線では好位で運んだカリビアンゴールドが先頭に立ったが、ポールヴァンドル、ディアドラが後方から猛追。3頭がほぼ並んでゴールした。勝ったのはディアドラ、ハナ差でカリビアンゴールドが2着。ポールヴァンドルはさらにハナ差の3着だった。
3連複はゲット。ワイドならば、7-16(440円)、7-11(1,170円)のダブル的中だった。ただここは馬連でも仕方なかったが、◎−▲だけでもワイドを追加しておいても良かった。それなら、ディアドラが来ても的中だったし、来なければ配当がハネていたはずだ。
9.10 中山11R 京成杯オータムハンデ
予想&馬券
印 馬名 | 人気 | 着順 |
◎(6)グランシルク ○(2)ボンセルヴィーソ ▲(5)マルターズアポジー ★(8)ブラックスピネル △(9)ウキヨノカゼ △(11)アスカビレン △(13)ダノンリバティ |
1 3 2 4 5 7 6 |
1 11 4 12 14 6 3 |
グランシルクの軸は堅いと見て馬連と3連複を購入。
馬連:6−2,5,8(3点)
3連複:6−2,5,8−8,9,11,13(11点)
結果&反省点
中団で運んだグランシルクが上がり最速の33.4秒で完勝。2着は後方から追い込んだガリバルディがダノンリバティをクビ差交わした。逃げたマルターズアポジーは4着。ボンセルヴィーソ、ブラックスピネルは好位追走したが最後は失速。
反省点は2点ある。まずは、1人気とはいえ単勝オッズは3.0倍。単勝を買うべきだった。もう一つは馬連。予想ブログに書いた通り実力が拮抗して難しく、人気も割れていた。最低の15人気のロサギガンティアでさえ単勝オッズは95.8倍だった。実際、馬券を買う時に馬連もしくは馬単の総流しのみを考えたのだが、資金面から断念。結局絞った馬連と消極的に3連複の購入となった。もし、総流しをかけていれば、馬連 3-6(4,050円)か馬単 6→3(6,460円)の的中だった。総流しは邪道と言われることもあるが、今回のように軸は固くてヒモ荒れもしくは人気が割れている時は有効だと思う。
まとめ
予想はそこそこ良かったのだが、馬券的には残念だった。ちなみにもう一つの重賞、セントウルSは軸馬がアタマ差の 4着でハズレた。
買い方は基本スタンスはあっても臨機応変に対応する必要があると思う。先週も書いたが、いずれは予想アプリで推奨馬券も出せるようにしてみたい。