【重賞予想】紫苑ステークス 2017

レース情報
ローズSとともに秋華賞トライアルで、中山芝2000mで施行されます。
2000年に秋華賞トライアルのオープン特別として創設。2007年には現在と同じ2000mに変更。昨年からはG3に格上げされ、3着以内の馬に秋華賞への優先出走権が与えられるようになりました。

レース 傾向

重賞となったのは昨年なので今年が第2回なのだが、2008〜2016年の傾向を見てみよう。ちなみに、中山にエクイターフが導入されたのが2008年秋である。なお、2014年は新潟開催だったのでデータからは除外。つまり合計 8回分のデータである。

人気・枠

1人気(2-0-2-4)、4人気(2-2-0-4)が2勝。2,6,8,11人気が1勝ずつ。1人気馬は着外の時は大敗(9,12,8,11着)なので、1人気の取捨判断が重要になる。

5枠(3-2-0-9)が抜けている。馬番では5〜13番の真ん中あたりに良績が固まっている。

脚質・位置取り

逃げ(1-1-0-8)、先行(3-1-2-23)、差し(4-6-5-31)、追込(0-0-1-37)

4コーナーでは8番手以内でなければ厳しい。常に上がり最速レベルを出しているような馬でなければ追込は難しいだろう。

血統・馬体

シンボリクリスエス産駒が3勝しているが、今年の出走馬ではディープインパクト産駒(2-1-0-7)がトップだ。

440〜459kgが3勝でトップだが、少し大きめの480〜499kg(2-2-0-10)が意外と好走している。またこの時期は休み明けの馬も多く、体重の増減が気になるが、2桁増減でも好走例があるのでこのレースだけでなく過去の経過も合わせて判断しよう。

騎手・調教師・馬主・その他

吉田豊(2-1-0-3)がトップ。戸崎、北村宏、三浦が1勝ずつ。

戸田厩舎が1勝、G1レーシングが1勝。

追走→先着・併入調教

前走など

500万が3勝、1000万が2勝。重賞では、オークス(1-3-15)、桜花賞(1-0-0-1)、クイーンS(0-2-0-1)、スイートピーS(0-1-0-1)

前走着順は重賞の場合は気にしなくても良いが、平場の場合は掲示板を外すと厳しい。前走10着以下および10人気以下の勝利はなし。

3月生まれ(3-2-2-28)がトップだが、率としては 1月生まれ(2-0-2-10)。間の2月生まれ(0-1-2-21)はイマイチの成績。ちなみにデビュー戦の人気はあまり関係なく、1人気は未勝利(0-1-0-17)で、6人気以下(2-3-6-33)のほうが良い。恐らく人気で好走する馬はこのレースに出走してこないんだろうと勝手に推測。

レース予想

フルゲート18頭のトライアル。賞金上位の馬以外は何とか優先出走権を獲得したいところだろう。もしくはここが目標の場合もある(紫苑S組は秋華賞では好走例が少ない)ので、そのあたりの見極めが難しい。

 

◎はポールヴァンドル。逃げもしくは2〜3番手から抜け出す競馬が出来る。中山はダートを含めて2-1-0-0。このコース・距離でもタイム差なしの2着の実績がある。今回はミッシングリンクが逃げそうだが、その後を追走できそうだ。

相手は○ディアドラ。桜花賞・オークスでも善戦している実績は抜けている。G1含めて近4走は全て最速の上がり。勝機十分で、◎とは脚質の差のみ。開幕週ということもあって若干割り引いた。

▲カリビアンゴールドはG1,G2では苦戦しているがG3なら好走できそう。上がりの脚もあるので好位で進められればチャンスありとみた。

★はナムラムラサキ。調教の動きが良い。予想アプリ推奨馬でもあるし、人気も手ごろだ。頭には届かなくても3着以内の可能性は十分ありそうだ。

あとデータ的に気になるのは△ジッパーレーンである。人気がないがヒモ候補としては十分だろう。

予想印
◎ポールヴァンドル
○ディアドラ
▲カリビアンゴールド
△ジッパーレーン
△ナムラムラサキ
△サロニカ
△プリンセスルーラー